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自己成長

年収1,000万円だった55歳男性「給与が半分以下に」…「今さらどうしようもない」老後生活への強い不安
2024.09.03

年収1,000万円だった55歳男性「給与が半分以下に」…「今さらどうしようもない」老後生活への強い不安

「下流老人」「老後破産」…なんとも辛い言葉が多くなった昨今。老後に必要なお金、貯められていますか? 厚生労働省『賃金構造基本調査』(令和5年)などをもとに解説していきます。某食品メーカーに勤めていた原本さん(55歳・男性/仮名)。50歳のころ、新卒より勤め上げていた会社の退職を決

みきママさんが、大学進学を決めたきっかけ。「若者との交流は毎日が刺激的」
2024.09.03

みきママさんが、大学進学を決めたきっかけ。「若者との交流は毎日が刺激的」

自分時間が増える40・50代では、学び直しや推し活を始める人も多いはず。ESSEでもおなじみの料理研究家・みきママさんは、料理家として仕事をしながら大学へ進学。ここでは、学び直そうと思ったきっかけや、仕事との両立のコツを教えていただきました。ESSEでも「みきママのヘルシーゆるメ

「仕事がつまらない…」という悩みを一瞬で消し去る方法
2024.09.03

「仕事がつまらない…」という悩みを一瞬で消し去る方法

 「ぶっちゃけ仕事が相当つまらない…」圧倒的多くのビジネスパーソンが抱えている悩みかもしれない。しかし、仕事をつまらなくしているのは自分だとしたらどうだろうか。本連載では、悩まない人になるコツを、経営者からビジネスパーソンまで多くの相談を受けている“悩

山口尚秀が2連覇逃し銅メダル 100M平泳ぎ世界記録保持者がまさか
2024.09.03

山口尚秀が2連覇逃し銅メダル 100M平泳ぎ世界記録保持者がまさか

 ◇パリ・パラリンピック第6日 競泳(2024年9月2日 ラデファンスアリーナ) 競泳の男子100メートル平泳ぎ(知的障がいSB14)決勝が2日に行われ、世界記録保持者で21年東京大会覇者の山口尚秀(23=四国ガス)は銅メダルに終わり、2連覇を逃した。 初出場の東京

へずまりゅう、身内の不幸も“絶縁”で葬儀参列できず「子供を見せれなかったことを後悔」
2024.09.02

へずまりゅう、身内の不幸も“絶縁”で葬儀参列できず「子供を見せれなかったことを後悔」

 元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。身内に不幸があったことを明かした。 へずまは「身内が不幸にあったけど俺は葬儀にはいけない」と書き出し、「何故なら家族とは縁を切ったし炎上して親戚一同と喧嘩をしたから」と葬儀に参列できない事情を説明し

「君が泣く理由に、僕はなれない」たった3分で共感必至!タイパ抜群、どっぷりと切ない気分に浸れる報われない恋の超短編【書評】
2024.09.01

「君が泣く理由に、僕はなれない」たった3分で共感必至!タイパ抜群、どっぷりと切ない気分に浸れる報われない恋の超短編【書評】

 幾度となく恋をし、その恋に破れていても、この痛みには慣れない。心にぽっかりと穴が空いたような喪失感、どうしようもない孤独感。失恋した後、何をする気力もなく、ぼんやりとした毎日を過ごしている時、その傷を癒す方法などあるのだろうか。 そんな時読みたいのが『さようなら、かつて大好きだ

GENERATIONS数原龍友、人生の分かれ道を回顧 歌手になってなかったら「焼き鳥屋さんに」
2024.09.01

GENERATIONS数原龍友、人生の分かれ道を回顧 歌手になってなかったら「焼き鳥屋さんに」

ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの数原龍友が自身初のフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を8月8日に発売した。2012年11月にデビューしてから約12年、ソロとしても活動している数原の初フォトエッセイは、構想3年、撮影1年を費やし、留学先のアメリカでも撮影を行った一冊で、家族

JO1白岩瑠姫、バンドを従えてのギター&ボーカル姿を初披露!メンバーセルフYouTube企画『PLANJ』第4弾公開
2024.08.31

JO1白岩瑠姫、バンドを従えてのギター&ボーカル姿を初披露!メンバーセルフYouTube企画『PLANJ』第4弾公開

■「自分をひまわりに見立てて、色んなモノに枯らされても種を落としてまた 咲いてやるというような気持ちがテーマとなっています」(JO1白岩瑠姫)JO1の白岩瑠姫が、JO1メンバーセルフYouTube企画『PLANJ』(プラント)の第4弾として、自身が作詞作曲したオリジナルソング「ひ

「同窓会で元カレと遭遇……40代の復活愛ってアリ?ナシ?」【恋愛悩みQ&A】
2024.08.31

「同窓会で元カレと遭遇……40代の復活愛ってアリ?ナシ?」【恋愛悩みQ&A】

オトナの建前をぶった切り、真理をつく! モテ期プロデューサー 荒野広治さんがお届けする大人のための激辛恋愛論。テーマは大人の復活愛。質問者が泣いたアドバイスとは?荒野広治 meot婚活相談所運営、モテ期プロデューサー「息をするようにモテる」をテーマに、日本一恋を言語

前澤友作はなぜ、救急搬送されてもレースにのめり込むのか
2024.08.31

前澤友作はなぜ、救急搬送されてもレースにのめり込むのか

「前澤友作がレース中の事故で緊急搬送された」。2024年6月9日のニュースに、驚かれた人も多いだろう。なぜ前澤氏は、危険を冒してまでレースにのめり込むのか。見つめる先に何があるのか――。東京・東麻布のビルの一室。そこには、プロのレーシングドライバーが使う本格的なレーシングシミュレ

一人暮らしの義母宅の冷蔵庫から漂う異臭。中を改めて絶句した夫と私に義母が放った「衝撃の言葉」は
2024.08.31

一人暮らしの義母宅の冷蔵庫から漂う異臭。中を改めて絶句した夫と私に義母が放った「衝撃の言葉」は

はじめまして。神奈川県在住、フリーライターの小林真由美です。編集プロダクション、出版社勤務を経て、現在は横浜や湘南の地域Webメディアを中心にインタビュー記事などを執筆しています。ここ数年のマイテーマは「介護」。40代も後半に差し掛かり、親の介護や親との別れを多少は意識していたも

欠陥品の命なんかない…複雑性PTSD患者が「親からの虐待」を認めて起こった「心境の変化」
2024.08.31

欠陥品の命なんかない…複雑性PTSD患者が「親からの虐待」を認めて起こった「心境の変化」

持続的な虐待やDVなどのトラウマ体験を機に発症することがある「複雑性PTSD」は、一生治らないのでは…と、当事者を絶望させることもあるものだ。だが、私は誰しもの心にいると言われている、“子どもの自分”(インナーチャイルド)を癒す「インナーチャイルドワーク」を続ける中で染み付いていた自責思考が変

人生でチャンスを逃さない人がしている習慣:禅僧・枡野俊明さん「後悔しない選択のコツ」#3
2024.08.29

人生でチャンスを逃さない人がしている習慣:禅僧・枡野俊明さん「後悔しない選択のコツ」#3

禅の考え方をもとに、心穏やかに暮らすコツを著書や講演、メディアなど多くの場で語られている枡野俊明さん。これまで、世の中の情報やまわりの人に流されず、本当の自分に向き合うことについて伺いました。最終回は「深く自分を知る」ことについて伺います。昔の禅僧で、毎日自分の葬儀をしてから、床

働きながら穏やかな生活を送る「プレリタイア」、その実現に際して考えること
2024.08.29

働きながら穏やかな生活を送る「プレリタイア」、その実現に際して考えること

裕福な人が集まるリゾート地、ニューヨーク州サラトガスプリングスでの新しい生活について止めどなく語りながら、その女性はこう話した。「私たちはこの生活を、プレリタイア(preretirement)と呼んでいる」彼女の顔には、隠しきれない笑みが浮かんでいた。筆者は、彼女が言い間違いをし

「しんどい」「来世、絶対に自分は嫌」宇佐美貴史が自虐的にそう話した理由は?「だから、どんどん苦しくなる」【ガンバ大阪】
2024.08.28

「しんどい」「来世、絶対に自分は嫌」宇佐美貴史が自虐的にそう話した理由は?「だから、どんどん苦しくなる」【ガンバ大阪】

「1日たりとも同じ状態の日はないと思っています」 そう言うのはガンバ大阪でキャプテンを務める宇佐美貴史だ。「誰と何を話して、どういう表情でいた時間が長かったかで次の日に変わる気がします。ちょっとスピリチュアルな話ですが」 そうした感覚でいることで、新た

異国の地で、外国語で暮らすということ
2024.08.27

異国の地で、外国語で暮らすということ

メキシコ生活で学んだ大切なことメキシコ生活を振り返る上で、印象的なエピソードがあります。まだこちらに来て間もない頃、よく晴れた平日の昼間に突然停電が起こりました。しばらくしても復旧せず、焦って守衛室に助けを求めた私。慌てふためく私を見て、おじちゃんがにっこり笑って放

『ラブ トランジット』シーズン2、女性メンバーが本音トーク!参加のきっかけからホカンス中の美容事情まで赤裸々座談会【ネタバレあり】
2024.08.27

『ラブ トランジット』シーズン2、女性メンバーが本音トーク!参加のきっかけからホカンス中の美容事情まで赤裸々座談会【ネタバレあり】

5組の元恋人たちが再会し、数十日間のホカンスで“過去の恋”と“新たな恋愛”に向き合う恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』。シーズン1でも大きな話題を呼びましたが、8月22日(木)から配信のシーズン2の女性参加者に、参加のきっかけやホカンス生活での美容事情まで根掘り葉掘りインタビュー!赤裸々

彼のおかげで早起きしてヨガまで始めちゃった日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.
2024.08.27

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「3組に1組が離婚する」といわれる今。“バリキャリ”弁護士の肩書きを持つ主人公も、“バツイチ”弁護士としてリスタート!仕事のスキルアップも、洋服も、美容も、自己投資することが最大のモチべーション。人生100年の大航海時代、さぁ新章の幕開け!早起きしてヨガに行っちゃうくらい気分がい

小2で「あやとり教室指導員資格」を取得! 両親に聞く、人見知りだったわが子を変えた”サポート方法”とは?
2024.08.27

小2で「あやとり教室指導員資格」を取得! 両親に聞く、人見知りだったわが子を変えた”サポート方法”とは?

 当時最年少の小学2年生であやとり教室指導員の資格を取得したあやとり名人・大坂聡志くん。スーパーキッズの才能をどう育てたのでしょうか? 聡志くんのご両親にお話を伺いました。「AERA with Kids 2024年夏号」(朝日新聞出版)からご紹介します。■頑張る聡志くんに触発され

周囲から認められても「どうせ私なんて」という人は要注意…産業医「謙遜グセを放置すると生じる深刻な症状」
2024.08.27

周囲から認められても「どうせ私なんて」という人は要注意…産業医「謙遜グセを放置すると生じる深刻な症状」

仕事も友人関係もダメダメだ……と落ち込んだどきはどう立ち直ればいいか。医師の田中遥氏は「本当はよく頑張っているのに『私なんて』と思ってしまう人はインポスター症候群かもしれない。放置するとうつ病や適応障害の原因になりかねない」という――。 ※本稿は、田中遥・加藤紘織『「どうせ私なん